15 Mayお土産小説

本好きの友人がいます。彼女はとても影響を受けやすい性格です。例えば、雑誌に「行列ができるスイーツ」という記事を読めば、食べずにはいられない性格です。ミーハーというか、好奇心旺盛というか。でも実は並ぶのは嫌いな性格です。ブームが過ぎ去った後、並ばずに食べるのですが十分満足そうです。
小説で天丼のおいしそうな描写があればその日のうちに天丼屋で天丼を食べる、というフットワークの軽さです。先日、とても面白い本を読んだからぜひ感想を聞かせてほしいと言ってきました。近いうちに家に遊びにくる、というのです。ではランチにでも来てくれたらお昼作って待ってるよと返事しました。くれぐれも、手ぶらで来てね。手みやげは例の本以外はいらないから、と念を押したのですが、やってきた彼女は行列の出来るドーナツ屋の箱を携えてやってきました。「え〜気を使わないでって言ったのに。デザートも用意してるからって言ったでしょ」と言ったのですが。彼女は「まぁまぁ、この本貸すから読んでみて。絶対食べたくなるから」と。小説の中にこのドーナツの記述があり、とても美味しそうで食べたくてしょうがなかったそうです。あまりの食べたさに一晩中のたうち回ったとか。ですので、お土産はありがたく頂戴しました。その例の本を読んだ感想はというと、ドーナツの記述より、小龍包の記述が気になり、のたうち回る結果となりました。その週末、読み終わってから貸してくれた友人を中華に誘う事となったのでした。

30 Apr一度で二度おいしい名前

男性にも女性にも使える名前って、ややこしそうだけど楽しそうです。名前のイメージで勝手に女性だ、男性だと思いこんでしまい実は違っていて、小説やドラマに出てこられると想像していた人物と違う人が出てきたりしてちょっと驚くこともあります。たとえばつばさという名前とか。つばさちゃんでも通るし、つばさ君でも通ります。でも人それぞれその名前のイメージがあって、聞いた瞬間にどちらの性別か勝手に思い込んでしまうのが結構普通です。友達に、子どもの名前をつける時はどちらが生まれてきても良いように、男女兼用の名前を考える友達がいます。歩と書いて女だったらあゆみと呼ばせ、男だったらあゆむと呼ばせるとなど、一つで二度美味しい名前だと言っていました。でも、男女兼用の名前を考える方が難しいと思うのですがどうですかね。彼女にとってはそれを考えるのも楽しみの様な気がします。男が生まれてきた時様の名前とそうでない場合の名前を二つ考えておけば良いのにと思ったりもします。でも人の名前を考えるのって重要な役目ですよね。それでその人の一生の呼び名が決まるんですから。大変だけどわくわくするのも事実です。そういえば子どものころ、持っているぬいぐるみなんかに名前をつけるのが楽しかった想い出があります。大きな役目はその頃から始まっているんですね。

14 Apr演技の上手い役者さん

流行の俳優さんは、年が変われば又新しい人が出てきたりします。今年は売れたけど来年再来年となった時に顔も見なくなった人も中にはいますよね。そんな中で、なかなか主役はやらないけど演技が本当に上手で、常にどこかのドラマに出ていたりする方はさすがだなと思います。ある一定の役柄をひたすら演じ続けるのはそれはそれで大変なんだろうけど、役の度に、見る度に違う演技を見せてくれる演技力に圧倒されます。ある役者さんの顔を浮かべた時、色んな演技が頭に浮かんできて、可愛らしい役をやったり怖い役をやったり、憎まれ役をやってのけたり逆にいじめられ側を演じてみたり、その人の印象は強いけど役としての色んな顔を持っているのでどれを演じても見事にはまってしまうので驚きです。例えば自分の好きな小説がドラマ化、もしくは映画化されるとき、演技の上手い気に入っている方が抜擢されるとどんな演技をしてくれるのだろうとわくわくします。自分の中で想像してしまうイメージより適役となるのが嬉しいです。想い描いた役をやりのけてくれる人が出るドラマなんかはお気に入りになって何度も見てしまいます。そんな演技が上手い人の舞台も是非見てみたいですね。

30 Mar掃除のプロ

小説を読んでいると、やたら家事が達者な男性が出てきます。翻訳物ですが、命を助けたヒロインのドレス(シルク100パーセント)をクリーニングしてしまう人がいました。ちなみに、この助けた方の職業はクリーニング屋さんでは無くパイロット。ヒロインが河で溺れているところを助けるのですが、彼女の命だけでなく、ドレスの命まで救うのです。マメな男性だなぁと感心してしまいます。現実世界でここまですごい男性の話は聞きません。せいぜい奥様の家事を助ける整理整頓掃除のプロくらいでしょうか。この男性、整理整頓お掃除が大好きらしいのです。おかげで家はいつも綺麗ピカピカで、いつ突然のお客が来ても問題ないという位です。奥様やお子様がいらっしゃるのですが、彼女達が散らかしたり汚したりしても、ちっとも怒らないのです。たまにいますよね。整理整頓は大好きだが、散らかされるのは我慢ができないという人。そういうタイプではないのです。もう1人いました。洗濯と洗濯物を畳むのが大好きな男性。この方も既婚者ですが、どうしてもこだわりがあるらしく、洗濯と洗濯物を畳むのは自分がやりたいタイプです。現実にはヒロインの命を助けるヒーローはなかなか現れませんが、こうやってきちんと家事をテキパキこなしてくれる人はやっぱりヒーローですよね。だからって、エラそうにしないところが素敵です。

15 Mar都会の本屋さん

近所の本屋へ行くと、常連客らしい年配のご婦人と店員さんが話しているのを見ました。どの小説が面白かったか情報交換し、しばらく新刊の物色をしていましたが「今日は面白そうなのは無かったわ」と言って帰って行きました。インターネットで簡単に書評を見る事ができる人もいるでしょうけども、パソコンなどに疎い人は書評などの情報を新聞以外から得ることがなかなか出来ません。なるほど、店員さんと仲良くなれば色々情報交換ができるな、良い考えだと感じます。
いつだったか何かの大阪の記事で、ビルに営業に行く本屋さんがあるという話がありました。オフィス街にあり、近隣のビルにその会社に関係ありそうな新聞や雑誌を持って営業に行き、試しで置いてもらうそうです。気に入ったら定期的に購読してもらい、毎号毎号届けに行くというものでした。そのまま他の小説や娯楽ものも発注貰えるようになり、大手の本屋と対等に戦っているようです。本屋さん自身もたくさんの出版物に目を通し、どの内容がどの会社に適しているのか判断しなければなりません。それ以外のジャンルも、この社長はこの分野が好きだからこれが好まれるはず、と持って行くのです。
こんな本屋さんなら忙しい社長業の方々や、仕事で忙しく本屋で物色する暇がない社員の方もありがたいんじゃないでしょうか。信頼できる評論家が一人いれば、失敗が少なくていいなぁと思います。

28 Febつり革を持つ手

電車に乗っている時につり革を持つ手が気になる、と友人は言います。電車に乗るといつも片手に本を持っているので、他の人の手に無頓着な私はなぜだろう?と聞き返しました。どうやら、電車に乗ってつり革を持っているとき、ふと隣のつり革を見ると白魚の様な美しい手を発見したそうです。手のモデルではないのか、どんな美女が隣に?と思って友人がみると、そこに立っていたのは普通の容姿でしかも男性だったそう。本当にこの男性の腕にこの手がくっついているのか、ワザワザ白魚の手から目でたどって確認したそうです。
そこまでするのも随分失礼な話だなと思いましたが、ちょっと笑ってしまいました。でも、それから手が気になる様です。もしかしたら、自分も手を見た瞬間喜ばれたり失望されたりしているのかなと思ったからだそうです。いやいや、大丈夫。そんなにみんな他人の手に注意は払っていないよ、と言ったのですが友人は納得してない様子。それから夏でも冬でもハンドクリームを年中手放さなくなったとか。でも、美容に気を使うのはいいなぁと私も気をつけるようになりました。
なるべく隣の人を脅かさないように、手を始めとして全体的に美容に気を使うようにしましょう、と。いやいや、なるべく手と容姿のギャップはあった方が面白いかな?と言うと友人に嗜められてしまいました。

13 Feb本好きが高じて出版社に勤務する友人も数多くいる

出版社に勤務している友人がいます。中にはあまり読書好きじゃなかった人もいますけど、やっぱりたいていは読書が昔から好きな子たちでした。だからこそ自分が仲良くなったとも言えるんですが、とにかく本好きが高じて出版社という最適な就職先を選んだ人がたくさんいます。友人だけでも数名いますので、世の中全体で見たらとてもたくさんいるんだとおもいます。やはり、せっかく仕事をするならば、好きなことを仕事にしたいものですよね。読書家にとって出版社は天職とも言える場所ですから、もしもこれを読んでいる学生の方々で読書が好きならば出版社への勤務を考えてもいいのではないかと思います。もちろん、出版社勤務と言ってもすべての人が本作りに関われるわけではありません。経理や総務などの裏方の仕事だってあるのですから、本作りの現場には立てない人だっています。でも、出版社が仕事場ならば本に囲まれた生活ができるのは間違いないはずです。それは読書家にとってはとても幸せな環境だと思います。そして、運がよければ本作りに関われるわけですから、そこを目指す夢もできます。本を読むのが好きならば、こういう人生もあることを覚えておいてもいいんじゃないでしょうか。

30 Jan読書を楽しむためには椅子やクッションも大事

読書を楽しむためには快適な環境を自分で用意してあげることも大事なのですが、そんな環境整備のために重要なアイテムになると考えているのが椅子やクッションです。ソファやベッドで横たわって読むこともありますが、基本的にはどこかに座って本を読むことが多いので、長時間座っていても辛くない椅子やこういったアイテムの存在は重要です。また、寝転がって読むような場合であっても頭の下に快適なクッションなどが挟まっていると長時間の読書も無難にこなせますので、こうしたアイテムにもこだわっています。
長い時間読んでいる間に腰などが痛くなってきてしまうと、徐々に他の部分にも負担がかかってしまいますし、何よりも本への集中力を欠いてしまうことになります。そうなってしまうのが嫌なので、椅子やクッションを頑張ってベストな物を選ぶようにしています。特にクッションは読書以外でもいろいろな場合に使いますので、かなりのこだわりを持っています。サイズ感なども大事ですが、肌触りも重要です。これはカバーを変えてあげるだけで劇的に変化しますので、季節などに合わせてそれぞれベストなものを選ぶようにしています。これだけでも読書効率は違うんです。

14 Jan小説を読んでいてわからないことは専門書などで勉強

小説を読んでいるとどうしてもわからないことが出てきます。最近は推理ものといわれるミステリー小説に多いんですけど、たとえば科学者のような方が犯人の場合、薬品名とかが実名で登場することがあります。もちろん、作品用に創作されたネーミングなどもあるのですが、その一方では実名のものもあるんです。そのため、創作かそうじゃないのかを調べるためにも専門書などで少々勉強することもあります。創作であった場合には当然ながら掲載されていませんが、実名で登場している場合にはその意味などが掲載されていますので、これを読むのもなかなか面白いものです。本のために本を読むなんて、どれだけ本が好きなんだと言われそうですが、やはり小説を読んでいて分からないことを分からないままにしていても何も始まりませんし、場合によっては物語を理解することができなくなってしまうので、本のための参考書があってもいいと思っています。今はネットで調べればすぐにわかりますが、せっかくならその他にも色々な知識を得ていきたいので、専門書を買える時には買っています。調べるための本でもありますが、単純に読み物としても面白いので、意外とオススメできる一冊です。

29 Decグルメ小説を読んでおいしい料理を知る

小説を読んでいると料理のことを知ることだってできてしまいます。もちろん、すべての小説がそうであるとは言いませんが、一部にはそのようなことが可能となる本もあるのです。グルメ小説と呼ばれるものもあるのですが、このタイプの小説を読んでいくと料理が物語の中で楽しめます。グルメ小説と言ってもいろいろなタイプのものがあって、料理店をメインの舞台にしているストーリーもあれば、食べる側の人を主人公にしている人もいますので、あらゆる角度からグルメを知ることができます。たとえば料理のおいしさを知ることができる本もあれば、調理方法が学べるものもあります。また、料理の歴史などがわかる小説もあります。もちろん、これらはあくまでも副産物であって、それが小説である以上はあくまでも物語を読み進めていくことが一番の目的になるのですが、そのような楽しさにプラスする形でグルメの情報まで頭に入ってきますので、これはこれでお得だと感じているわけです。おいしい料理のことを知れば、そのあとの日常においても役立つので、おいしいご飯を食べることが好きな人ならば、小説にはこんな醍醐味もあるということを覚えておいてもいいのではないかと思います。

掲示板って面白いですよね。人の動き、考えがリアルに伝わってきます。
そこには小説にない面白さがあって、つい長時間眺めてしまいます。
今はROM専ですが、そのうちわたしも書き込みしてみようかな(笑)